写真ブログ

2009/11/02 12:21
私事、秋田に行ってまいりました。
その際に買い求めた、秋田名物きりたんぽです。

一般には比内地鶏のスープに、このきりたんぽを入れて鍋物として供されます。

きりたんぽとは、ご飯をお餅になる手前までつぶし、それをちくわのように杉の棒に
巻きつけ、焦げ目が付くまで焼いたものです。

天然記念物に指定されて、また数も少ない日本固有種の比内鶏は食べれませんが
肉質の特徴を受け継ぐ比内地鶏は全国にその名を知られるようになりました。
先日来、東京にある秋田アンテナショップでの不祥事や、現地での偽装の問題があり
イメージが少々落ちておりますが、本物の味は格別です。

スカイランドホテルでは冬季シーズン中2,3度このきりたんぽ鍋を
献立に加えることがあります。

2009/10/20 13:39
老眼鏡です。
ここ3,4年はこれが無いと何も出来ません。
100円ショップで一度に10個ほど買い込み、いたるところに置きます。

不思議なことにいつの間にか無くなってしまいます。
良くしたもので、全部無くなる頃には度が進んでいて、あったとしても別の物を買わなければ
いけない時期になります。
良くしたものでとは言うものの、無駄に買い換えるわけではないという小さな嬉しさはありますが
度が進んでしまった悲しさが大きいのは当然ですね。

2009/10/19 10:53
コーヒーの豆です。
粒がそろってきれいだと思います。
この中にいびつな豆が入っていることがあります。
これが問題です。

そのいびつな豆が全体の味を損なう元になります。
そこで、その不良豆を取り除くためハンドピックという作業を行います。目視で、手で一つ一つ
不良豆を取り除くのです。自分で飲むだけなら出来そうですが、出荷前に農園でこの作業を
行うのは大変な時間を要します。でも、自分の農園の豆に誇りを持つ農家にとってこれは
当然とのことです。

美味しいコーヒーを届けてくれるにはいろいろ大変なんだな、、、と思いながら、こんなことを
書いていたら、日本の大豆農家も同じ作業をしているのがテレビで放映されていました。
いい物を送り出したいという気持ちは洋の東西を問わず共通なのですね。

2009/10/17 13:27
冷凍庫から出したばかりのグラスです。
よくキンキンに冷えたグラスにビールを注ぐ、、、といってビールグラスをこのように冷凍庫に
入れている飲食店さんがあります。まじめなお店にそんなケースが多いように感じます。
でもそれは、、、、、

でもそれはビールにとってありがた迷惑かもしれません。
仮に5度であった液体がいきなりなりマイナス15度の器に注がれたらどんなものでしょう。
きっとかなりのストレスかと思います。決してビールにとって心地よいものとは思われません。
ビールと同じ温度のグラスに注いで上げるのがいちばんやさしいような気がします。
冬季、寒冷地でお年寄りがお風呂に入ろうとして具合が悪くなることがあります。
これは居間、脱衣室、浴室の温度変化が大きなストレスとなるからではと愚考します。
不謹慎ながら、このような例を挙げるとビールの温度変化のこと説得力がありますでしょうか。
ビールグラスはビールと同じ冷蔵庫に保管ですね。

2009/10/16 12:57
コーヒーの木です。豆(種)から大きくなったものです。
8粒を植えて2本だけ大きくなりました。

うまくいけば実を採取して飲めるようになるかと期待してましたが
愛情が足りないのか、このところ成長も止まったままです。
このぐらいが室内観賞には丁度いい、と負け惜しみを言いながら
水をあげている毎日です。
(通常販売されている生豆は検疫の段階で処理をされているので芽は出ないそうです)
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