写真ブログ

2011/07/19 11:46
画像は丸池地区の丸池観光ホテル跡地です。
志賀高原に行ったら、丸観の四川料理を食べる  こんな思いのオールドファンも
多くいらっしゃったこととおもいます。
すでに建物は取り壊され、撤去され、緑が植えられています。
(志賀高原の中では、廃業の場合には建造物はすべて撤去し緑を復元しなければ
いけません。その際の費用は高額になり、当然それまでの営業者に帰しますので
大変です。)

この丸池地区に日本初のリフトが架けられ、ここを中心として志賀高原は、そして日本の
スキー場は発展してきました。
現在は歴史記念館となっている旧志賀高原ホテル、そしてこの丸池観光ホテルまでが
廃業というのは、時代の移り変わりを否応無しに感じさせます。

時代に媚びず、時代を牽引する存在であり続けることの難しさ、、、ですね。

2011/07/15 14:54
今年は各地とも梅雨明けが早いようで、厳しい暑さが続いているようですね。
志賀高原も夏本番の様相です。
夏といっても志賀高原の夏は最高気温25℃、快適そのものです。
下界の皆様には申し訳ないような気持ちになります。

連日晴れてはいるのですが、決まったように午後からは入道雲が湧いてきます。
志賀の入道雲です。
志賀高原は標高1,300mから1,600mに宿泊施設があります。
真夏でも気温が低いことから、ランニングの高地トレーニングの場として志賀高原を訪れる
団体さんも多くなっています。
画像はランニングコースの横に咲くキスゲです。

2011/06/26 10:31
志賀高原も雨の日が多くなっています。
そんな中でも数少ない晴れた日には竹の子を採りに藪の中へ入ります。
まずは収穫の画像をどうぞ。
およそ1、000本程と思いますが、これをすべて皮をむき、硬い節を落します。
山菜は自然からの恵みで、畑で栽培しているわけでは無いので文句も言えませんが
竹の子を始めそれらを採ってくるのも、その後の始末も一苦労です。

次の画像はこの時期ならではのスーパーの陳列棚に並ぶ保存用の空ビンです。

2011/06/21 09:47
下界はいよいよ蒸し暑くなってきたようですが
志賀高原はこれからが春本番です。

志賀の春を代表する味、竹の子が出てきています。
これまで何度も書いてますが、今年は気温が低く竹の子の出も
例年より1週間は遅いように思います。

やっと緑になってきたダイヤモンドゲレンデの画像と竹の子料理の画像をどうぞ。
地元の竹の子料理の定番、さば缶と竹の子を味噌で煮たものです。

2011/06/18 19:01
一の瀬はやっと新緑の季節を迎えています。
赤ちゃんの手のようにふわふわとした、芽生えたばかりの落葉樹の薄い緑と
常緑樹の濃い緑とが対をなしています。
高原の花も少しだけ咲いてきました。
へぼな画像ですが2枚だけどうぞ
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