写真ブログ
2011/11/21 10:23
下界も少しは寒くなりましたでしょうか。
志賀は徐々に冬らしくなってきております。
画像は薄っすらと雪化粧したダイヤモンドゲレンデです。
志賀は徐々に冬らしくなってきております。
画像は薄っすらと雪化粧したダイヤモンドゲレンデです。

昨晩からの冷え込みで、周りの木々も氷と雪の花を咲かせています。
滑走できるほどの積雪ではありませんが、この白さを目にすると
準備を急がねば、と気持ちが引き締まります。
滑走できるほどの積雪ではありませんが、この白さを目にすると
準備を急がねば、と気持ちが引き締まります。
2011/11/11 11:29
11月に入っても温かな日が続いてましたが、ここ数日は冷え込みも
厳しくなっております。
画像はダケカンバの幹の白さと常緑樹の緑のコントラストが見事なファミリーゲレンデです。
厳しくなっております。
画像はダケカンバの幹の白さと常緑樹の緑のコントラストが見事なファミリーゲレンデです。

2011/11/01 15:10
今日から11月、雪のシーズンももうすぐです。
画像はホテルの対岸のすっかり葉を落としたダケカンバです。
幹の白さが目立ちます。
画像はホテルの対岸のすっかり葉を落としたダケカンバです。
幹の白さが目立ちます。

5月に芽吹き、徐々にその緑を濃くし、落葉前のそのほんのひと時には黄金色に
色を変えて楽しませてくれました。
既に枝先には来春の新芽を蓄えているといいますから、何やら愛おしくなりますね。
これらの木々には少し我慢をしてもらい、雪の季節の到来を待ちたいと思います。
色を変えて楽しませてくれました。
既に枝先には来春の新芽を蓄えているといいますから、何やら愛おしくなりますね。
これらの木々には少し我慢をしてもらい、雪の季節の到来を待ちたいと思います。
2011/10/22 20:37
秋も深まり、お鍋が恋しい季節になりました。
画像は秋田名物きりたんぽ鍋です。
画像は秋田名物きりたんぽ鍋です。

鶏肉とお醤油の出汁にきのこ、ごぼう、長ネギ、セリなど、そしてご飯を半分つぶし
ちくわ状にして焼いたものが入ります。
この鍋に欠かせないのが比内地鶏です。
比内地鶏とは秋田県北部の比内地方に飼われる山鳥にも似た風味を持つと
いわれる比内鶏を由来とする地鶏です。
(純系比内鶏は保護されているのでもう食べれません)
日本で一番美味しい地鶏は、、、と問われて多くの料理人の方々がその名前を
上げるほどです。
この鶏肉のブランドともいえる比内地鶏にも、過去に偽装事件がありました。
その騒動以来、今では比内地鶏に関する厳格な基準を設けて、出荷の際には
証明書を添えるようになりました。
そこで問題が発生です。(と思っているのは私だけかもしれませんが、、、)
飼育方法も規定があり、一定の広さの中では個体数を限定し十分な運動ができる
環境下で飼育することとされています。
十分な運動をして、ブロイラーとは比べものにならない長期飼育を経た肉ですから
鶏本来の美味しさをもつようになります。しかし、その肉質はどうなるかというと
肉の味は優れていても一般には硬いとか、すぐには旨さが感じられないなどの感想が
寄せられることもあります。
霜降りの牛肉、まぐろのトロなど、口の中に入れた瞬間に脂が溶け出して舌にまとわり
つくものが美味しいと持て囃される現代の食文化の中では、噛んでいるうちに美味しさが
出てくる食物は、敬遠されないまでも、真っ当に評価されない場合があります。
ある食品メーカーで、昔の製法に戻ろうと人工的なうまみを出す化学調味料を入れない
商品を主力にしたところ売り上げが落ち込んだと話を聞いたこともあります。
本来のものより、現代に合わせたものが受け入れられる。
時代の変遷の中で頑なに守ること難しさ、そしてそれがいいのかどうか。
そんなことを思いながら久々の鍋と地酒で、少々過ごしたようです。
難しいですね、、、とここは評論家の一言で取り敢えず締めておきます。
ちくわ状にして焼いたものが入ります。
この鍋に欠かせないのが比内地鶏です。
比内地鶏とは秋田県北部の比内地方に飼われる山鳥にも似た風味を持つと
いわれる比内鶏を由来とする地鶏です。
(純系比内鶏は保護されているのでもう食べれません)
日本で一番美味しい地鶏は、、、と問われて多くの料理人の方々がその名前を
上げるほどです。
この鶏肉のブランドともいえる比内地鶏にも、過去に偽装事件がありました。
その騒動以来、今では比内地鶏に関する厳格な基準を設けて、出荷の際には
証明書を添えるようになりました。
そこで問題が発生です。(と思っているのは私だけかもしれませんが、、、)
飼育方法も規定があり、一定の広さの中では個体数を限定し十分な運動ができる
環境下で飼育することとされています。
十分な運動をして、ブロイラーとは比べものにならない長期飼育を経た肉ですから
鶏本来の美味しさをもつようになります。しかし、その肉質はどうなるかというと
肉の味は優れていても一般には硬いとか、すぐには旨さが感じられないなどの感想が
寄せられることもあります。
霜降りの牛肉、まぐろのトロなど、口の中に入れた瞬間に脂が溶け出して舌にまとわり
つくものが美味しいと持て囃される現代の食文化の中では、噛んでいるうちに美味しさが
出てくる食物は、敬遠されないまでも、真っ当に評価されない場合があります。
ある食品メーカーで、昔の製法に戻ろうと人工的なうまみを出す化学調味料を入れない
商品を主力にしたところ売り上げが落ち込んだと話を聞いたこともあります。
本来のものより、現代に合わせたものが受け入れられる。
時代の変遷の中で頑なに守ること難しさ、そしてそれがいいのかどうか。
そんなことを思いながら久々の鍋と地酒で、少々過ごしたようです。
難しいですね、、、とここは評論家の一言で取り敢えず締めておきます。
2011/10/11 17:01
先の連休は全国的にいいお天気だったようですが、皆様は如何でしたでしょうか。
志賀高原も好天に恵まれ、紅葉が一層進んでいます。
今年は初秋の頃の不順な天候で鮮やかな紅葉は諦めていましたが
ここ数日は見事な色を見せています。
一枚だけですが、どうぞ。
志賀高原も好天に恵まれ、紅葉が一層進んでいます。
今年は初秋の頃の不順な天候で鮮やかな紅葉は諦めていましたが
ここ数日は見事な色を見せています。
一枚だけですが、どうぞ。

沢山アップすべく張り切って撮影に出かけるのですが、皮肉にもその時に限って
日が隠れます。
日頃の行状の故、、、でしょうか。
日が隠れます。
日頃の行状の故、、、でしょうか。