写真ブログ
2021/08/05 16:30
しつこいようですが、下界の灼熱とは無縁の志賀高原です。
画像はホテル前駐車場下にある、せせらぎ遊歩道入口からのダイヤモンド湿原です。
多くの高山植物が今を盛りと咲き乱れています。
さすがに直射日光の下では暑さを感じますが、白樺の木陰に入ると涼そのものです。
夜には厚い布団を掛けないと風邪を引いてしまいます。
こんなに熟睡したのは久しぶりですとお越しになった皆様が話されます。
涼しさは当たり前と思っている地元民は罰当たりですかね。
画像はホテル前駐車場下にある、せせらぎ遊歩道入口からのダイヤモンド湿原です。
多くの高山植物が今を盛りと咲き乱れています。
さすがに直射日光の下では暑さを感じますが、白樺の木陰に入ると涼そのものです。
夜には厚い布団を掛けないと風邪を引いてしまいます。
こんなに熟睡したのは久しぶりですとお越しになった皆様が話されます。
涼しさは当たり前と思っている地元民は罰当たりですかね。
2021/07/27 14:22
台風の影響で雨模様の志賀高原です。
画像は小雨に煙るダイヤモンドゲレンデです。
最近熊の目撃情報が多くなっています。緑が一層濃くなり、さらにこんな雨の日に
山に入ると熊も人間もお互いを認識するのが遅れ鉢合わせをしてしまいます。
気を付けなくてはいけません。
7月末のこの時期でもお日様が出ないと寒さを感じ、ストーブを点けるようになります。
高齢になると暑さに対する感覚が鈍るといわれますが、寒さに対してはそれまでよりも
敏感になるのかも知れません。
ストーブは我慢して今の服装は、長袖シャツ、カーディガン、厚手のジャンバーです。
当然こんな時の飲み物は熱燗ですね。
画像は小雨に煙るダイヤモンドゲレンデです。
最近熊の目撃情報が多くなっています。緑が一層濃くなり、さらにこんな雨の日に
山に入ると熊も人間もお互いを認識するのが遅れ鉢合わせをしてしまいます。
気を付けなくてはいけません。
7月末のこの時期でもお日様が出ないと寒さを感じ、ストーブを点けるようになります。
高齢になると暑さに対する感覚が鈍るといわれますが、寒さに対してはそれまでよりも
敏感になるのかも知れません。
ストーブは我慢して今の服装は、長袖シャツ、カーディガン、厚手のジャンバーです。
当然こんな時の飲み物は熱燗ですね。
2021/07/23 12:20
梅雨明け後は快適な気温が続いている志賀高原です。
ワクチン接種のためしばらく下界に居ましたが、その間にゲレンデの下草は
どんどん背丈を延ばしていました。
4連休の最中でもあり通る車両は増えてはいますが、賑わっているとはいえない状態です。
宿泊業ですから祝祭日には敏感になるのですが、この夏は海の日やらスポーツの日やら
ああそうなの、、、みたいな状態です。
ワクチン接種といえば副反応が注目されていますが、高齢者は影響が少ないというのは
本当のようです。一回目の時は患部に弱い痛みがありました。二回目の時も同じく少しの
痛み、更には微熱もありました。それでも寝込むほどではなく、念のため解熱剤と
ビールを飲んだら熱はすぐに下がりました。
これで本当に抗体が獲得できてるのでしょうか。
山の上は最高気温25度で過ごせてますが、下界はこれより10度ほど高いと聞いています。
どうぞ熱中症にお気を付けてお過ごしください。
ワクチン接種のためしばらく下界に居ましたが、その間にゲレンデの下草は
どんどん背丈を延ばしていました。
4連休の最中でもあり通る車両は増えてはいますが、賑わっているとはいえない状態です。
宿泊業ですから祝祭日には敏感になるのですが、この夏は海の日やらスポーツの日やら
ああそうなの、、、みたいな状態です。
ワクチン接種といえば副反応が注目されていますが、高齢者は影響が少ないというのは
本当のようです。一回目の時は患部に弱い痛みがありました。二回目の時も同じく少しの
痛み、更には微熱もありました。それでも寝込むほどではなく、念のため解熱剤と
ビールを飲んだら熱はすぐに下がりました。
これで本当に抗体が獲得できてるのでしょうか。
山の上は最高気温25度で過ごせてますが、下界はこれより10度ほど高いと聞いています。
どうぞ熱中症にお気を付けてお過ごしください。
2021/07/03 12:59
梅雨の寒さが続いている志賀高原です。
画像は7月3日のダイヤモンドゲレンデです。
しばらくブログを更新してない間にゲレンデも周囲のダケカンバ林も
濃い緑に覆われるようになりました。
画像は7月3日のダイヤモンドゲレンデです。
しばらくブログを更新してない間にゲレンデも周囲のダケカンバ林も
濃い緑に覆われるようになりました。
こちらは少し前に採ってきた竹の子の画像です。
一の瀬周辺では6月中下旬が竹の子の季節です。
竹藪の中に潜り込んで採ってくるのですが、体力を要するので
ここ数年は一度か二度ほどしか行かなくなりました。
一緒に写っているのは熊避けの鈴です。
これまでは自然界にない音を熊に聞かせて人間の存在を知らせるのが
安全といわれていましたが、近年は人を恐れない熊が現れるようになり
この音を聞かせるのは逆に餌があるよと知らせているのではと心配になります。
これまでの常識が通用しなくなっているのは確かかもしれません。
一の瀬周辺では6月中下旬が竹の子の季節です。
竹藪の中に潜り込んで採ってくるのですが、体力を要するので
ここ数年は一度か二度ほどしか行かなくなりました。
一緒に写っているのは熊避けの鈴です。
これまでは自然界にない音を熊に聞かせて人間の存在を知らせるのが
安全といわれていましたが、近年は人を恐れない熊が現れるようになり
この音を聞かせるのは逆に餌があるよと知らせているのではと心配になります。
これまでの常識が通用しなくなっているのは確かかもしれません。
2021/06/10 10:55
やっとストーブ無しでも過ごせるようになっている志賀高原です。
画像は6月10日のダイヤモンドゲレンデです。
ゲレンデの下草はまだ緑は薄いものの、周囲の木々はその濃さを増しています。
新緑の時期の楽しみは、赤ちゃんの手のよう繊細で柔らかさを感じる木々の
先端が徐々に色を変えていくのを目にすることですが、ここまでになると
一年の中で一番の楽しみな季節が終わったように感じます。
またこの光景を見るために来年まで生き長らえないと思いながら
気温が高くなるとビールがますますおいしくなるから、それはそれでいいか
ということももちろん思いますが。
画像は6月10日のダイヤモンドゲレンデです。
ゲレンデの下草はまだ緑は薄いものの、周囲の木々はその濃さを増しています。
新緑の時期の楽しみは、赤ちゃんの手のよう繊細で柔らかさを感じる木々の
先端が徐々に色を変えていくのを目にすることですが、ここまでになると
一年の中で一番の楽しみな季節が終わったように感じます。
またこの光景を見るために来年まで生き長らえないと思いながら
気温が高くなるとビールがますますおいしくなるから、それはそれでいいか
ということももちろん思いますが。