写真ブログ
2023/07/08 07:08
晴れたり、降ったり、曇ったりを繰り返している志賀高原です。
画像は 志賀高原100 というトレランレースのスタート前の光景です。
これは朝6時のスタートで志賀高原山中100キロを踏破する過酷なレースです。
100キロコースと40キロコースの2部門がありますが、100キロコースへの
申し込みが断然多いとのことです。
標準的参加者の皆さんは日が変わる前にゴールされるようですが、制限時間ギリギリに
あわせて楽しむ方もいらっしゃるようです。(タイムリミットは明朝8時30分!)
地形を知っている地元住民がコースマップを確認すると、何ともタフなレースであると
思わざる負えません。
思わしくない天候の下、ご参加の皆さんがお怪我無くお帰りになることを
まず第一に願っております。
画像は 志賀高原100 というトレランレースのスタート前の光景です。
これは朝6時のスタートで志賀高原山中100キロを踏破する過酷なレースです。
100キロコースと40キロコースの2部門がありますが、100キロコースへの
申し込みが断然多いとのことです。
標準的参加者の皆さんは日が変わる前にゴールされるようですが、制限時間ギリギリに
あわせて楽しむ方もいらっしゃるようです。(タイムリミットは明朝8時30分!)
地形を知っている地元住民がコースマップを確認すると、何ともタフなレースであると
思わざる負えません。
思わしくない天候の下、ご参加の皆さんがお怪我無くお帰りになることを
まず第一に願っております。
2023/07/04 10:20
今日も青空が広がっている志賀高原です。
ブログにアップする画像はいつも青空なので、この時期でもよほど志賀高原は
晴天率が高いのかと勘違いされると思います。でもこの梅雨時はやはり曇りや雨の
日が多く、ただ単に晴れた日の画像しか載せないだけのことです。
この時期に心傷むのは毎年のように発生する線状降水帯による豪雨災害です。
天候のことですから人間では抗えないものとしても、細心の注意を払って
人的な損失が無いようにしてほいですね。
自然に囲まれた山の中で暮らしていればそんな天候の変化には敏感になりますが
かといってどう避けるかとなると考えてしまいます。
朝9時の外気温は16度。
これから少し温かくなって丁度よくなります。
ブログにアップする画像はいつも青空なので、この時期でもよほど志賀高原は
晴天率が高いのかと勘違いされると思います。でもこの梅雨時はやはり曇りや雨の
日が多く、ただ単に晴れた日の画像しか載せないだけのことです。
この時期に心傷むのは毎年のように発生する線状降水帯による豪雨災害です。
天候のことですから人間では抗えないものとしても、細心の注意を払って
人的な損失が無いようにしてほいですね。
自然に囲まれた山の中で暮らしていればそんな天候の変化には敏感になりますが
かといってどう避けるかとなると考えてしまいます。
朝9時の外気温は16度。
これから少し温かくなって丁度よくなります。
2023/06/29 10:34
梅雨明けを思わせるような青空が広がっている志賀高原です。
画像は6月29日の焼額山です。
もう山頂までの木々はすべて濃い緑の葉を纏っています。
今朝7時の外気温は15度でした。
この時期にしたら少し高めでしょうか。
このまま梅雨が明けてしまったら水不足の心配が出てきます。
近年の異常気象で日本の四季に則した生活の営みが崩れてきているように思います。
普通に、これまで通り、というのはありがたいことですね。
画像は6月29日の焼額山です。
もう山頂までの木々はすべて濃い緑の葉を纏っています。
今朝7時の外気温は15度でした。
この時期にしたら少し高めでしょうか。
このまま梅雨が明けてしまったら水不足の心配が出てきます。
近年の異常気象で日本の四季に則した生活の営みが崩れてきているように思います。
普通に、これまで通り、というのはありがたいことですね。
2023/06/20 09:54
梅雨の中休み、青空が広がっている志賀高原です。
画像は6月20日朝のダイヤモンドゲレンデです。
まだ少し茶色の部分はありますがほぼ全面が緑になってきました。
下界では暑さが厳しくなりクーラーの出番かと思います。
ただここ志賀高原ではまだまだストーブに頼っています。
年間を通してここ志賀高原一の瀬でクーラーは必要ありませんが
逆にストーブを使わなくてすむのは7,8月の2か月足らずです。
四季の移ろいを楽しめるのはいいし、雪が何より大事なのですが
年間を通して20~25度の土地はありませんかね。
いやいや年間を通してマイナス10度、積雪1メートルの気候が理想ですね。
画像は6月20日朝のダイヤモンドゲレンデです。
まだ少し茶色の部分はありますがほぼ全面が緑になってきました。
下界では暑さが厳しくなりクーラーの出番かと思います。
ただここ志賀高原ではまだまだストーブに頼っています。
年間を通してここ志賀高原一の瀬でクーラーは必要ありませんが
逆にストーブを使わなくてすむのは7,8月の2か月足らずです。
四季の移ろいを楽しめるのはいいし、雪が何より大事なのですが
年間を通して20~25度の土地はありませんかね。
いやいや年間を通してマイナス10度、積雪1メートルの気候が理想ですね。
2023/06/01 10:35
台風の影響が出る前に青空が広がっている志賀高原です。
画像は6月1日朝のダイヤモンドゲレンデです。
ゲレンデはまだまだ緑の部分は少ないですが、周囲の白樺は淡い新葉を纏い
目を癒してくれます。
勝手に葉の濃淡を語れば、この時期までの赤ん坊の手のような柔らかな
新緑が一番と思います。
しっかり陽の光を浴びて大きくなるんだよ、、、とそんな気持ちになります。
そして季節が進み真夏の太陽の下その葉の色を濃くすると、今のように見守る
という感情とは少し違ってきます。
どこか自己顕示が強くなって、まるで子供が生意気を言うようになってきた
そんな感を持ちます。いつまでも新緑のままでいればいいのになどと思って
しまいます。
でもこれは観るものの勝手で白樺には白樺の都合がありますよね。
なんてことを思いながら、今日は何時から始めようかとそっちに気が向いてしまう
6月1日です。
画像は6月1日朝のダイヤモンドゲレンデです。
ゲレンデはまだまだ緑の部分は少ないですが、周囲の白樺は淡い新葉を纏い
目を癒してくれます。
勝手に葉の濃淡を語れば、この時期までの赤ん坊の手のような柔らかな
新緑が一番と思います。
しっかり陽の光を浴びて大きくなるんだよ、、、とそんな気持ちになります。
そして季節が進み真夏の太陽の下その葉の色を濃くすると、今のように見守る
という感情とは少し違ってきます。
どこか自己顕示が強くなって、まるで子供が生意気を言うようになってきた
そんな感を持ちます。いつまでも新緑のままでいればいいのになどと思って
しまいます。
でもこれは観るものの勝手で白樺には白樺の都合がありますよね。
なんてことを思いながら、今日は何時から始めようかとそっちに気が向いてしまう
6月1日です。