写真ブログ

2016/08/04 10:47
例年ならすっきりした青空が広がる快適な季節なのに、ここ数日は雨降りの志賀高原です。

今日8月4日は久しぶりに青空が見えています。
画像は雲が多くかかっていますが、ここ数日ではましな方の焼額山です。
下界では厳しい暑さということですが、ここ一の瀬はお天気のせいもあり
長袖にカーディガンが丁度の服装です。

早く志賀高原の一番いい季節、夏らしい夏になってくれませんかね。

2016/07/22 14:30
ブログ更新を怠けているうちに、志賀高原はすっかり夏の風情になっています。

画像は7月22日のダイヤモンドゲレンデです。
下草の背丈も伸び、ゲレンデ中ほどには夏を告げる高山植物のヤナギランの群生も
確認できます。(緑の中に紫色がご覧になれますでしょうか)

夏といっても志賀高原一の瀬の最高気温は25度、湿度も低く快適な季節です。
下界では信じられないでしょうが、夜は厚い掛布団が必須です。

暑さますます厳しくなる折、お身体にお気を付けてお過ごしください。

2016/06/06 09:52
周囲の木々は淡い新緑から、徐々にその色を濃くしている志賀高原です。

画像は6月5日のダイヤモンドゲレンデです。
周囲のダケカンバの葉は陽差しを受けるにはもう十分な大きさになっています。 
でも、ゲレンデの下草が一面緑になるにはまだ時間が必要のようです。

下界ではすでに終わっているのでしょうが、志賀高原のこの季節は竹の子です。
暖冬の余波でしょうか、竹の子採りは例年より2週間ほど早くなっています。
今日も竹藪に潜ってきましたが、ほぼ最盛期の感がありました。

こちらの画像は収穫した竹の子を蒸し焼きにする前の下処理で、塩水に浸けた状態のものです。

2016/05/16 10:02
徐々に気温も上がり木々の緑も目に入るようになった志賀高原です。

画像は5月16日の焼額山です。
対岸の標高の低い部分には淡い緑が浮かんできていますが、山頂へ向かうにつれ
その淡い色さえなくなっていきます。標高1,600と2,000メートルの違いですが
あらためて自然界の生命は気温に敏感なのだと気づかされます。

これから日に日にこの緑が増えて、色を濃くしていきます。
自然の営み、木々の生命力を感じるのはこの時期が一番かもしれません。
雪があってのスキー場ですが、春はいいですね。

2016/05/14 09:39
下界では夏日云々のようですが、ここ志賀高原はやっと芽吹きの時を迎えています。
ホームページもグリーンシーズンに衣替えを終えています。

画像は5月14日のダイヤモンド湿原です。
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