P4：写真ブログ | 志賀高原 一の瀬 スカイランドホテル

黄砂の影響でしょうか、晴れてはいるものの青空の鮮やかさが今一つの志賀高原です。

画像は3月31日午前のダイヤモンドゲレンデです。
雪の状態が云々より年度末の週末ですので、お客様の数はそれほどでもありません。
2月の積雪量、天候から考えるとよくここまで残ってくれたと思います。
そしてこれならGWまで滑走可能なゲレンデがいくつか残ることも期待してしまいます。

今日あたりから気温の高い日が続くとの予報です。
山だけはそっとしておいてくれませんかね。

3月末になっても雪降りの日が多くなっている志賀高原です。

画像は3月27日正午のダイヤモンドゲレンデです。
昨晩から20cm強の積雪がありました。
ただ春の雪です、駐車場除雪のブルの運転手さんが苦戦するほどの重い雪です。
降った雪はすぐ消えるとしても、少しでもシーズンが長くなってくれると
喜んでいます。

そろそろGWのお問い合わせをいただいています。
雪さえあれば営業するつもりですが、この先の気温が問題です。
昔なら4月になってやっと温かくなったと感じていたのに、今では暑いほどに
気温があがるのも珍しいことではありません。

昔、昔といいますが50年も前は大昔ですよね。

昨日から吹雪に襲われていた志賀高原です。

画像は3月21日昼過ぎのダイヤモンドゲレンデです。
今回の降雪量は一晩で1mに迫るほどでしたが、今は青空が
見え始めています。

吹雪も収まったお昼近くになり、宿泊のみなさんはぼちぼちと
お出かけになりました。

3月も下旬だというのに今回の降雪量は今シーズン1,2のものでした。
また少しシーズンが延びそうです。

時折青空が覗くものの朝から雪降りの志賀高原です。

画像は3月20日午後のホテル前駐車場を撮ったつもりです。
窓ガラスに水滴が付き、横殴りの風に雪が舞いゲレンデは見え隠れしています。

3月に入り降雪をみることが多くなっています。
何度も書きますが、2月と3月の天候が入れ替わったようです。
今シーズンは降雪の絶対量が少なく、4月5月の滑走は無理かと思っていましたが
かすかな望みが出てきたように思います。

現代では気象に関するデータが集積されて、それなりの原因を解説してくれますが
以前はお天気は何とかと同じで気まぐれだからと片付けられていたのですね。

3月とは思えないほどの冷え込みが続いている志賀高原です。

画像は11日朝のダイヤモンドゲレンデです。
今朝7時の外気温はマイナス13度でした。
2月は気温の高い日がありゲレンデ状態を心配する日が続いていましたが
3月に入り状況は一変しています。
まるで2月と3月の気象が入れ替わったようです。

積雪量自体は少ないとはいえ雪が残るか残らないか、問題はこの先の気温です。
しばらくこの低温傾向が続いてくれませんかね。